人生一度きり!夢リストを作る方法。
今回は、自分の本当にやりたいことや目標、そして夢があるけど、それを実現させるための方法がわからない方に、それらを叶えるために必要不可欠な人生でやりたこと【夢】リストを作るためのコツと方法をご紹介します。
そしてその夢や目標についての考え方の中で、実際に『人生でやりたいことリスト』を作り、それらのやりたいことを達成している最中である僕の経験を踏まえながらお届けします。
この記事を読めば、必ずあなたの人生の夢が可視化され、その夢に一歩近づけます。
人生は一度きりだからこそ自分らしく生きよう
2021年6月に会社を辞めてフリーランスになった、このブログの著者であるイシハラです。
僕の人となりはこちらのプロフィールに書いていますのでぜひチェックしてください。
もちろん、叶わなかった目標や夢もたくさんあります。
でも、この記事を読めば、必ずあなたの人生の夢が可視化され、その夢に一歩近づけます。
人生はすべて成功するとは限らないし「成功」という言葉は、自分と他人のもの指しで変わるものです。
夢を叶えるために犠牲は必要
あえて言う必要もありませんが、人生には色んなことがあります。
夢を叶えようとした結果、夢に関係のないことをする時だってあります。
夢を叶えようとした結果、夢が実現せず途方にくれることだってあります。
夢を叶えようとした結果、辛いことが起こることもあります。
夢を叶えようとした結果、大切なものを失うこともあります。
夢を叶えようとした結果、自分を犠牲にしたり、他人を犠牲にしてしまうことだってあります。
それはもちろん、意図してやったこと、意図していないことなど様々だと思います。
関連記事:自分の人生でやりたいことある?目標や夢を持った人生の変える方法!
夢のない人生にはしたくない
「人生を生きるって、本当に大変だ」
誰もが何度も口にしたこともあるでしょう。胸の刺さる思いをされた方もたくさんいると思います。もちろん、僕も「人生は大変だ」思いますし、そう実感しています。
「それでも、夢のない人生にはしたくない」
「時には犠牲も必要だ!」と闇雲に突っ走るのも人生ですが、夢を叶えるために、あらゆる犠牲を最小にして、そしてあらゆる可能性を引き出し、そして無駄な時間を極力少なくしていく必要があります。
だって「人生=時間」には限りがある。
人生の時間には限りがある
あなたの時間は限られている。
だから他人の人生を生きたりして
無駄に過ごしてはいけない。
という言葉をご存知でしょうか?
これはAppleの創設者である故 スティーブ・ジョブズの残した言葉=マインドです。そうなんです、みんなに「人生=時間」は、平等ではありません。
でも、この言葉=マインドを、悲観的に捉えるではなく、こちらの記事にも書きましたが、”生き方”は、それぞれによって決めることができるんです。
自分のやりたいことがない時は夢リストを作ろう
人生でやり残したことをなくす
「明日の保証は誰にもない」 ということを、先ほど紹介した記事でも書いています。だからこそ「自分らしく生きる」ということが何よりも大切なことです。
そして、あなたはいつか絶対に死にます。
それなら!どうせ死ぬんだったら!何かしたいことはありませんか?
何かやり残したことはありませんか?
これをやらずに死んだから後悔する
これをやらずに死んだら絶対に後悔する!ってことはありませんか?
死ぬまでに、都道府県すべての場所に旅行したくありませんか?
死ぬまでに、スカイダイビングをしたくありませんか?
死ぬまでに、世界一周旅行に行ってみたいと思いませんか?
死ぬまでに、家族みんなでディズニーランドに行く、富士山登頂、世界遺産制覇、武道館でコンサートを見る、フェラーリを買う、家族の最後の日に「ありがとう」と伝えるなどなど。
行きたい場所、会いたい人、やりたいこと、ほしいものがありませんか?
パッと思いつくものもあれば、深く考えて思いつくものもあるでしょう。
その”やりたいことをやる!””ほしいものを買う!””会いたい人と会う!”っていうのは、自分が思い描く夢なんです。
つまり、あなたは「やりたいこと=夢」を持っているってことなんです。
その”夢”をリスト化するんです。
つまり、タイトルにもあるようい、自分のしたいことや夢を叶えるための夢リスト=”人生でやりたいことリスト”を書いてみるんです。
人生でやりたいことリストを書く
しかも、最低100個!
それは無理だろ〜!って思います?
そもそも「やりたいことがない」「好きなことがない」「もうやってる」「わからない」とか思ってます?
本当にそうですか?
本当にやりたいことがないんですか?
本当に好きなことがないんですか?
本当にわからないですか?
「自分の中でわかってるから、別にリストにしなくいてもいい」とか思ってますか?
僕も最初はそう思っていました。でも、人生でやりたいことを「リスト化=書き出す=夢が明確になる」と、さらに意図した結果に繋がっていきます。
夢がいつか本当になる可能性
僕は『人生でやりたいことリスト』に”新聞に載る”という夢を書いており、実際に新聞に載ることができました。
以下の記事で確認できます。
本当に不思議なんですが、『人生でやりたいことリスト』を書き出してみると、自然と自分の意識や行動がその夢を叶えようとするポジションを取りながら生きていこうとしてくれます。
自分の人生そのものが明確になる
自分はこれからどんな人生を送りたいのか。
何を実現していきたいのか。
自分らしい人生。
それらがハッキリしてくるんです。
「こんな人生が送れたら、幸せだろうな」「こんな人生が送れたら、悔いのない人生になるだろうな」という自分の輝く未来が見えてきます。
その”人生でやりたいことリスト”を考えている時間って、高揚感が溢れ、ドキドキワクワクして、なんだか幸せな気持ちにもなります。
それはつまり、“自分らしく生きる”ってことだと僕は思っています。
夢を叶えるじゃなく 描く人生に
描いた夢は叶わないことの方が多い?
「やりたいと思うことはあるけれど、現実的に自分にはできない」
そう思ってますよね?
それでいいんです。
自分にはできない、自分には叶えることができないのなら、それでもいいんです。
だからといって、自分の夢を描かないという選択肢はなくしましょう。叶わない夢であっても描くことが、自分らしい人生だと思います。
せっかくこの世に生を受けんだから、限られた時間=人生の中で、夢を叶えるのは無理だと分かっていたとしても、「自分の夢を描いてみる」ことくらいはできますよね?
一度きりの人生 好きに生きてもいい
叶わなくたって、叶えられなくたって、夢を描くことで、より自分の人生のクオリティがあがり、自分の周りの人の人生もクオリティが上がっていきます。
別にできてもできなくてもいいから、とにかく夢を書いてみることです。
とにかく”夢をたくさん描いてみる”ことです。
人生は一度きり。だからといって、夢は1つだけって決めなくていい。
夢、やりたいことや目標はひとつじゃなきゃダメな理由がありますか?
ひとつの夢を叶えるのが人生?
それって、すごーーーーーーーーく楽しくない。
人生は一度きり、だからひとつの夢を一生懸命追いかける?いやいや、ひとつのことを一生続けなくていいんです。
そうしたい人はそうすればいいですが、自分の人生、夢を何個でも描いて好きに生きてもいい。
夢はひとつじゃ楽しくない
ひとつのことをやり通せない人を、ブレている、情熱が足りない、怠けている、ひとつのことも真っ当にできない人だとか、一般的に思われてしまいがちですので、自分自身もそういう罪悪感に囚われてしまいがちです。
でも、人生を生きる上で、たくさんが夢があったら?
楽しくないですか?
えっ?それはバカなことですか?
バカでいいんです。
社会に反した行為を行うわけではなく、自分で描く夢はバカになっていい。
他人の人生じゃなくて、自分の人生を生きましょう。
何度も言うように、夢を叶える人生ではなく、”夢を描ける人生にする”ということが、本当に大切なんです。
サッカー選手になる!宇宙飛行士になる!弁護士いなる!芸能人になる!医者になるとか、そういうのも夢ですし、海外旅行に行く!ロレックスがほしい!子供がほしい!結婚したい!健康でいたい!○○の勉強をしたい!親孝行したい!キレイな夕焼けを見たい!などなど、「やりたいこと=夢」なんです。
だから、色んな夢を描いてみる方が自分らしい人生になると僕は思います。
先ほど紹介した実例『読売新聞に僕の活動が掲載されました』のように、それらの夢を描くことで、意図した結果に近い道、意図した結果を想定した生き方になり、夢が叶うという結果を自分で駆り立てることができます。
もちろん、夢が叶わないことだってたくさんあると多います。
でも、その夢を最初から「諦める=描かない人生」でいいんでしょうか?
そんな人生を生きて、「悔いのない人生だった」と言えるんでしょうか?
夢はいくつだって描いていいんです。
夢を描くのにお金はかかりません。
夢を描くのに誰の許可もいりません。
夢を描くのに必要なものは、自分です。
大きな夢、小さな夢、届かない夢、届きそうな夢、自分だけの夢、愛する人の夢などなど、自分が描く夢をもっともっといっぱい持つことです。
世間体を気にするな
でも、「やってみたいけどまわりの人に笑われそう」「世間体が気になるからきっと出来ない」「もう歳だから」「お金がない」「時間がない」「バカはしたくない」「失敗したくない」「無難に生きていきたい」「普通でいい」ってみんな考えちゃうんです。
その気持ちもわかります。
でも、誰が批判しようと、誰がなんと言おうと、その「描いた夢」っていうのは……
”自分らしく生きる”ってことです。
それに早く気づきましょう。
そのことに気づいた時から、意識が変わるはずです。
「自分にはそんなことできない」「歳も歳だから」とか、「そんな時間はない」「夢を実現できる自信がない」ではないんです。
描けるか描けないかなんです。
まわりの目を気にして、夢を描くことさえできない。
そんなのって…
自分の人生だけど、他人の人生を生きているようなものですよ。
どうせ死ぬなら、自分の底知れぬ可能性に驚いてから死にたくないですか?
以下に自分の夢を他人に否定されたり、世間体を気にしていたら夢が叶わないことについて詳しく書いていますので合わせてお読み下さい。
関連記事:自分の夢を他人に反対,否定されて諦めるの?人の目を恐れたら叶わない。やりたいことリスト100の教え。
だからこそ、悔いのない人生にするために、”人生でやりたいことリスト”を作ってみることです。
まずは僕の『人生でやりたいことリスト』を参考に見てください。
どうですか?
僕はバカでしょ。
もちろん、記事の中で【達成】した夢もあります。
これから叶える夢もあります。
叶わない夢もあるでしょう。
自分の意識がチャンスを作る
叶う叶わないはあれど、夢を描く人生になっていれば、必ずいつかチャンスが巡ってきます。そして実はそのチャンスは、自分で積み重ねてきたことでもあるんです。
僕の『人生でやりたいことリスト』を見て、「こう言うことか!」って少なからずイメージがついたと思います。
それか……「バカに付き合ってられない…」って思いましたか?
そんな風に僕を「バカ」だとあなたが思われたとしたら、ものすごく光栄です。だってそれは僕がちゃんと「自分らしく悔いのない人生にするために、夢を描けている」ってことになるからです。
また、共感してくれた人は、今すぐにでも”人生でやりたいことリスト”を書きましょう!
人生でやりたいこと(夢)リストの作り方
夢を書く時の5つのポイント
人生でやりたいことリストを作成するにあたって気をつけたいことは5つです。
- 他人や物事、状況や環境のことを考えないで書く
- できるできないではなく、できないものだって書く
- 大きい小さいは関係なく、色んな夢を書く
- 自分の気持ちに正直になって書く
- 追加、削除、個数、制限なし。
時間がない、お金がない、実力がない、自信がない、歳だからとか、そんなもんぶち破って、取っ払って、本当の自分の心を書くということです。
それらを書くことで、「何をすればいいのか?」、「何から始めればいいのか?」、「何を準備しなければならないのか?」ということが明確になってきます。
例えば、あなたが死ぬ時、あなたの大切な人に、「ありがとう」と言ってもらいたいと思う夢があるとしたら、毎日「ありがとう」を大切な人に伝えたり、毎日「大切な人のために何かをする」ことで、最後に「ありがとう」って言ってもらえるんじゃないでしょうか?
つまりこのように
つまり、『人生でやりたいことリスト』に書いた夢に近づくためのヒントが、どんどんどんどん、自分の意識の中で明瞭に見えてきます。
思いつくままに人生でやりたいことリストを書く
僕の『人生でやりたいことリスト』は、特に順番なんて気にせずに、あくまでも思いつくままに書いてますので、あなたもそうしましょう。
そして、『人生でやりたいことリスト』を書いたら、それを一度「ふむふむ」と、眺めてみましょう。
その自分の人生でやりたいことリストを見ながら……………
「バカだな」
そう思ったら、その『人生でやりたいことリスト』は、”自分の本当に叶えたい夢のリスト”です。
何度も言うように、僕も本当にこの『人生でやりたいことリスト』を書いたことで、少なからず自分らしい人生を送っています。
自分の足を引っ張る人が現れたら
自分らしく生きていると、自分を応援してくれない人、認めてくれない人、否定的な人、邪魔とまでは言いませんが、足を引っ張ろうとする人がいます。そんな人たちのために、自分の時間や労力を使う必要はありません。
その逆である、自分を応援してくれる人、自分を認めてくれる人、そういう人たちのために、労力や時間を惜しまず、自分らしく使いましょう。
やりたいこと【夢】をリスト化するアプリ
タスクやToD0アプリで代用できます。
これらのアプリを試すか、紙に書くか、僕のようにブログに書くことをおすすめします。要は、”リストを可視化”するということに意味があります。
最後に
小さな夢から大きな夢まで、自分の好きなこを形にするために、やいりたこと、叶えたいこと、それらの夢を実現するためにも、『人生でやりたいことリスト』を作るべきです。
ということで今回は、自分の本当にやりたいことや夢があるけど、それを実現させるための方法がわからない方に、それらを叶えるために必要不可欠な人生でやりたこと【夢】リストを作るためのコツと方法、それに夢についての考え方について、実際に『人生でやりたいことリスト』を作り、それらのやりたいことを達成している僕の経験を踏まえながらお届けします。
あなた自分らしい人生に、”人生でやりたいことリスト”があらんことを。
最後まで読んで頂きありがとうございました。では、またお会いしましょう。
次はこちらの記事『死ぬ前に後悔する5つの質問!後悔せずに自分らしい生き方をするには? 』で、人生を後悔しないために大切な5つのことも合わせてチェックしておきましょう!