2019-07-19

他人任せにせず自分の意思を持つこと。

はいどうもイシハラです。

2021年6月に会社を辞めてフリーランスになったイシハラです。

僕の人となりはこちらプロフィールに書いていますのでぜひチェックしてください。

父の死から学んだ 自分らしく生きること

TwitterやFacebook、それにインスタグラムに投稿した後、iPhoneの通知音が鳴る度に、いつになく首筋が少し緩むには、僕だけじゃないはずだ。

父の死から学んだ 自分らしく生きること』という記事が、ありがたいことに、FacebookやTwitterやnoteで反響を頂いた。

僕としても本当に書いてよかったなとと感慨深い気持ちにもなれた。

SNSでの反応

自分らしく生きる」ということ

僕が人生を自分らしく生きることへの答えに至るまでの背景、プロダクトや製品で言うところのストーリーテリングを伝えたことで、僕が書いた「自分らしく生きる」ということが読んでくれた人には少なからず共感してくれたのだと思う。

僕なりの「自分らしく生きる」ということを、ここでは簡潔な言葉で簡単に表現してみたいと思う。

他人任せにせず、自分の意思で行動をすること」だと思っている。

他人任せにせず、自分の意思で行動をすること

要は、誰かのせいにしないとか、誰かに頼らないとか、誰かのおもちゃにならないってこと。極端に言ってしまえば、「どんな時も自分の人生の時間や選択を、相手に依存せずにいかに自分自身の意識で行動できるか」と言ってもいい。

すぐに人に頼ってはダメなのか?という意見もあると思うけれど、少なからず僕は、自分らしく生きていくためには、自己解決力がカギになると思っている。

誰かに依存するより自己解決が大事

誰かに意見を求めたり、答えを求めたりする度に、それは「誰かへの依存」につながる。自分で判断することよりも、誰かの意思をあたかも自分の判断だと勘違いしてしまうようになり、結果、それが上手くいかなかった時に、誰かのせいにする。それは、逆に人生をハードモードにしてしまう要因となり、その結果、不満や不平ばかりを言い、自分らしさというものがいつの間にか欠落した日常になっていく。

そうなる前に、僕は目の前に起こるあらゆる物事の問題を「自力で解決する」というポジションを取っている。とは言え、医療的なことや技術的なことについては、もちろん専門の方々に頼ることは当たり前。ここで言っているのは、「あなたの人生の選択」のこと。

人は人に頼らなければ生きていけないのに、なんで頼ってはいけないの?なんて言うかもしれないが、もちろんそんなことはない。逆に言えば、僕の考え方はマジョリティなのかもしれない。でも、人に頼らない=自分で自分の人生の選択ができるようになるってことは、とても生きやすい

それはつまり、他者評価ではなく、自己評価のできる人生だと言える。

それこそが、自分らしいってことじゃないかな。

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